企業の送迎バスがトラックに追突 16人けが 千葉 船橋

28日朝、千葉県船橋市で企業の従業員を送迎中だったバスが道路脇に止まっていたトラックに追突し、合わせて16人が重軽傷を負いました。警察はバスの69歳の運転手を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕し、事故の原因を調べている。

28日午前8時ごろ、船橋市松が丘の市道で道路脇に止まっていた大型トラックに、後ろから走ってきたバスが追突した。

追突したバスは、東京に本社がある空調設備会社が従業員を市内の事業所に送迎するためバス会社に委託して運行していたもので、警察によりますとバスに乗っていた従業員15人がけがをして病院に搬送され、このうち2人は骨を折るなどの大けがだということです。追突されたトラックの運転手もけがをしたということです。

警察は、バスの運転手で千葉県柏市の小幡正容疑者(69)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕した。調べに対し「脇見をしていて、前をよく見ていなかった」と供述しているということです。現場は見通しのよい直線道路で、警察が事故原因をさらに詳しく調べている。

事故現場の近くに住む80代の男性は「ドーンというすごい音がして表に出たら、バスがトラックに突っ込んでいて驚いた。バスに乗っていた人たちも驚いた表情をしていて、前のほうに座っていた乗客の1人は頭から血を流してけがをしているのが見えた」と話していた。

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