大相撲 横綱 稀勢の里 初日から3連敗!

大相撲初場所は3日目、今場所進退がかかる横綱 稀勢の里は前頭筆頭の栃煌山と対戦し寄り切りで敗れ、初日から3連敗となり、瀬戸際に立たされた。

八角理事長「脇が甘い」

日本相撲協会の八角理事長は、初日から3連敗となった横綱稀勢の里について「脇が甘い。当たって踏み込んでからと考えていただろうけど」と取組を振り返ったあと、修正できることはあるかという質問に対し「体を動かすのは気持ちだから」と話した。

審判部長「厳しい」

稀勢の里の取組を審判として土俵下で見た阿武松審判部長は「一生懸命やろうとしているが、体が相手のスピードに反応していない。みんな厳しい相手だから一番一番、拾っていくしかない」としたうえで、初日からの3連敗については「それは厳しいと思います」と話した。

3場所またぎ8連敗 横綱では最長

初場所初日から3連敗となった横綱 稀勢の里は不戦敗を除いての連敗が、3場所またいで「8」となり、横綱として最も長い連敗となった。

稀勢の里は、去年9月の秋場所の千秋楽で敗れたあと、11月の九州場所で初日から4連敗を喫して5日目から休場し、今場所初日からの3連敗を合わせて8連敗となった。

地元ファンは落胆

大相撲の横綱 稀勢の里の地元、茨城県牛久市では駅前の商業ビル内にあるテレビの前に地元のファンが集まり、稀勢の里に声援を送りました。

稀勢の里が前頭筆頭の栃煌山に敗れると集まった人たちは「あーっ」という声を上げたり、大きなため息をついたりして悔しそうな表情を浮かべていました。

地元の後援会に入っているという70代の女性は「きょうはなんとかなるかと思ってましたが、プレッシャーがかかってしまったのかなと思います。大変なけがから復帰してやっと土俵に戻ってきたのでまだ頑張ってほしいです」と話していた。

また、40代の男性は「稀勢の里をみんなで応援しようと思って隣のつくば市から来ました。3連敗で厳しいですが稀勢の里が頑張ってくれれば県民は喜ぶと思うので、あきらめがつくまで相撲を続けてほしいです」と話していた。

一方で、50代の男性は「なんとか勝ってほしかったが、長い休場もあってからの3連敗なのでもう厳しいのかなと思います」と話していた。

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