公職選挙法違反の罪で秘書が起訴された自民党の河井案里参議院議員は「心身ともに衰弱し、2週間の休養が必要だ」とする診断書を、党の幹部に提出した。

自民党の河井案里参議院議員の陣営による選挙違反事件で、広島地方検察庁は先月、案里氏の秘書と、夫の河井克行・前法務大臣の秘書を公職選挙法違反の罪で起訴した。

自民党の世耕参議院幹事長は記者会見で、案里氏が先週から国会を欠席していることに関連し「3月31日付けの診断書がきのう届いた。心身ともに衰弱しており2週間の休養が必要だということだ」と明らかにした。

また、世耕氏は、去年の参議院選挙をめぐり広島県安芸太田町の町長が克行氏から現金20万円を受け取ったと明らかにしたことについて「議員本人がしっかり説明するしかない」と述べた。