新型コロナウイルスの感染拡大で、妊娠している女性は不安を抱えているとして、野党の女性議員らは7日、厚生労働省に適切な配慮が受けられるよう要望した。

国民民主党の矢田稚子参議院議員らは、厚生労働省の自見政務官に要望書を提出した。

要望書では、妊婦が肺炎になった場合、重症化するリスクが高いとされていることを周知するよう求めている。

また、妊婦が在宅勤務や休業を希望した場合には、事業者が応じるよう義務づけるべきだとしている。

さらに万が一、妊婦が感染した場合に備え、受け入れ可能な病院を確保し、関係する情報を公開するよう求めている。

このあと矢田氏は「公的機関や医療機関、中小企業などでは対策が進んでいないので、関係者に発信力を強めてもらいたい」と述べた。