千葉市は、市の職員など40代から70代の男性4人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表した。

千葉市によりますと、感染が確認されたのは、いずれも千葉市に住む千葉市役所に勤める40代の男性職員と、東京都内で自営業を営む70代男性、50代の自営業男性、都内で勤務する40代の会社員男性の合わせて4人です。

このうち、市職員の男性は、今月4日に38度6分の発熱があったことから、6日になって千葉市内の医療機関を受診し、ウイルス検査を行った結果、7日に感染が確認されたということです。現在は入院していて軽症だということです。

千葉市によりますと、この職員は発症後は自宅で待機しており、市民と直接触れ合う仕事ではなく、職場はすでに消毒を行ったということです。千葉市職員の感染が確認されたのはこれが初めてで、感染経路は分かっていないということです。

また、70代男性は、37度台の発熱があった今月1日と2日に車で経営する都内の会社に出勤したということで、従業員の健康観察を東京都に依頼する予定だということです。男性は肺炎と診断されて現在、重症だということです。

50代と40代の男性はいずれも軽症ですが、40代の男性の妻に発熱があり、医療機関を受診しているということです。

7日はこのほかにも、千葉県と船橋市が合わせて9人の感染を確認したと発表していて、7日午後7時までに県内で感染が確認された人は291人となり、このうち1人が死亡している。