政府は基本的対処方針で、緊急事態宣言の解除を判断する際の感染状況について「直近1週間の新たな感染者数が10万人当たり0.5人程度以下」になることを目安とするとしている。

22日までの1週間について、10万人当たりの新たな感染者数を見ると、緊急事態宣言が出されている5つの都道県のうち、
▽東京都は0.38人、
▽埼玉県は0.26人、
▽千葉県は0.22人と、目安を下回っている一方、
▽神奈川県は0.77人、
▽北海道は0.59人と、上回りました。

関東の「特定警戒都道府県」の東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県を合わせたデータは0.43人と、目安を下回っている。

また「直近1週間の感染者数が人口10万人当たり0.5人程度」について、それぞれの都道府県の人口のデータから計算すると、1週間の新たな感染者数の目安は、
▽東京では70人となりますが、22日までの1週間で53人、
▽埼玉県は目安の37人に対して19人、
▽千葉県は目安の31人に対して14人と、下回っている。

一方、
▽北海道は26人の目安に対し31人と5人上回り、
▽神奈川県は46人の目安に対し71人と25人上回っている。