東京都は22日、都内で新たに3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。また21日の都内の「陽性率」は暫定値で1.4%でした。

東京都は22日、都内で新たに20代から60代までの男女合わせて3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。1日の感染者としては先月7日に緊急事態宣言が出されて以降、最も少なく、30人以下となるのは13日連続です。

3人の内訳はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者が1人、今のところ感染経路が分かっていない人が2人となっています。これで都内で感染が確認された人は合わせて5136人となりました。

また都は、感染が確認された7人が死亡したことを明らかにしました。このうち6人は50代から90代の男女で、もう1人は遺族の同意が得られず年代や性別を公表できないとしています。これで都内で死亡した感染者は263人となりました。

小池知事「我慢していただいた結果が出ている」

東京都の小池知事は22日夜、記者団に対し、「3人で抑えられたことは皆さんの協力のおかげに尽きる。ウイルスなので人と人との接触を減らすため、我慢していただいた。その結果がきょうこのように出ていると思う」と述べた。

そのうえで、政府が東京などの緊急事態宣言を来週25日にも解除する方針であることを念頭に、「『来週25日にも』ということだが、25日からの週は実は結構微妙なので、そのあたりも考えながら対策を講じていきたい」と述べ、今月の大型連休明けに町なかの人出が増えた影響が出てくるのが来週ではないかとして対策を進める考えを示した。