入場者数を半分以下に制限して1日営業を再開した東京ディズニーランドとディズニーシーのチケットが、転売仲介サイトなどで高値で転売されているのが確認され、運営会社はこうしたチケットを無効にするなどの対策を取るとともに、転売サイトなどでチケットを購入しないよう注意を呼びかけている。

千葉県浦安市にある東京ディズニーランドとディズニーシーは新型コロナウイルスの感染対策としてチケットを日付指定にして入場者数を半分以下に制限したうえ、1日、およそ4か月ぶりに営業を再開した。

チケットは現在、公式サイトでオンライン販売していて、購入者には入場に必要なQRコードを送っていますが、サイトにはアクセスが集中し、希望通りチケットを購入できない人も出ている。

こうした中、インターネットの転売仲介サイトではチケットが高値で転売されていて大人用の「1デーパスポート」が正規料金では8200円のところ、2万9800円と4倍近い値がつけられているものもありました。

オリエンタルランドでは有償、無償にかかわらずチケットを他人に譲り渡すことを禁止していて、ネット上で営利目的の転売が確認できた場合はそのチケットを無効化する処理をしているということです。

オリエンタルランド広報部は「3密対策のため入場制限しており、チケットが入手しにくくなっていることにご理解いただきたい。不正な転売だけでなく不正な購入も絶対しないでほしい」と呼びかけている。