神奈川県内では9日、あわせて81人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表された。

45人は感染経路不明

神奈川県内では、9日、男女あわせて81人の新たな感染が発表され、症状の内訳は、中等症が3人、軽症か無症状が77人、症状不明が1人となっている。

また、81人のうち45人については、感染経路がわかっていないということです。

年代別にみると10代が2人、20代が31人、30代が13人、40代が15人、50代が13人、60代が3人、70代が1人、80代が2人、90代以上が1人となっている。

横浜市 33人

横浜市では、男女あわせて33人の感染が確認されました。このうち、20代と40代の看護師の女性2人は、市がクラスターと認定している「横浜労災病院」で勤務しているということです。これでこの病院の感染者は職員と患者あわせて9人となり、感染者は全員、同じ病棟にいたということです。

川崎市 26人

川崎市では男女あわせて26人の感染が確認されました。このうち30代の男性は川崎市立井田病院の研修医で、8日、感染が発表された研修医と同じ部屋で勤務していたということです。また、別の30代の男性は県警高速道路交通警察隊の警察官で、7日、感染が発表された警察官と所属が同じで接触歴があったということです。

横須賀市 6人

横須賀市は「横須賀市立うわまち病院」の看護師4人と患者2人の男女あわせて6人の感染が確認されたと発表しました。市ではクラスターが発生した可能性もあるとみて、感染経路を調査している。

藤沢市 児童1人

藤沢市では市内の公立小学校に通う10代の男子児童1人の感染が確認されました。同居する家族から感染したとみられ、通っている小学校は夏休みで、今月は登校していないということです。

このほか、神奈川県が鎌倉市や座間市などの8人、相模原市が7人の新たな感染を発表した。

神奈川県内では8日、1日の感染者数が最も多い128人となるなど3日連続で100人を超えましたが、4日ぶりに2桁となりました。

まとめでは、神奈川県内で発表された感染者はこれで3266人となり、このうち103人が死亡している。