「終戦の日」の15日、これまでに、安倍内閣の4人の閣僚が、靖国神社に参拝しました。「終戦の日」の閣僚の参拝は、平成28年以来4年ぶりです。

これまでに参拝した閣僚は、小泉環境大臣、萩生田文部科学大臣、衛藤一億総活躍担当大臣、高市総務大臣の4人です。

「終戦の日」の閣僚の参拝は、平成28年に当時の高市総務大臣と丸川オリンピック・パラリンピック担当大臣が参拝して以来、4年ぶりです。

また、4人の閣僚の参拝は、平成24年の第2次安倍内閣発足以降最も多くなっている。

参拝を終えたあと、小泉大臣は記者団の問いかけにはこたえませんでした。
萩生田大臣は「先の大戦で尊い犠牲となられた先人のみたまに、謹んで哀悼の誠をささげ、政治家として不戦の誓いを新たにした」と述べた。
衛藤大臣は「国のために亡くなられた方々に感謝を示し、平和を祈念した。慰霊をしているわけで、中国や韓国から言われることではないはずだ」と述べた。
高市大臣は「国策に殉じた方々のみたまに感謝のまことをささげるとともに、ご遺族の方々の健康と平和を祈った。閣僚であってもなくても、毎回お参りをさせていただいている」と述べました。そのうえで「国のために命をささげられた方をどのようにおまつりし、慰霊するかは、それぞれの国民が判断することで、決して外交問題にしてはいけない」と述べた。

高市大臣は、いまと同じ総務大臣だった平成27年と28年にも「終戦の日」に参拝している。

一方、安倍総理大臣は、自民党の高鳥 総裁特別補佐を通じて「自民党総裁・安倍晋三」として私費で玉串料を納めました。安倍総理大臣の「終戦の日」に合わせた玉串料の奉納は8年連続です。

高鳥氏は、記者団に「安倍総裁からは、『今日の平和の礎となられた戦没者の方々に対して、心から敬意と感謝の念をささげ、みたまの平安と恒久平和を祈ります』ということばを預かった」と述べた。