神奈川県内では18日、合わせて84人が、新たに新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表された。

県や保健所を設置している自治体によりますと84人のうち、三浦市の50代の男性は肺炎を発症して重症で、6人が中等症で、77人はいずれも軽症か、症状がないということです。

また、39人は感染経路がわかっていないということです。

年代別では
▽10歳未満が4人
▽10代が8人
▽20代が13人
▽30代が14人
▽40代が11人
▽50代が10人
▽60代が8人
▽70代が10人
▽80代が5人
▽90代が1人となっている。

横浜市では、20代から90代までの男女30人の感染が確認された。

このうち、集団感染が起きている横浜市港南区の「済生会横浜市南部病院」では、さらに看護師と入院患者合わせて2人の感染が確認された。

この看護師は、特定の病棟を担当しておらず病院内を広く行き来していたということで、市は院内での接触状況を調べている。

この病院での感染者は合わせて13人となりました。

また、横浜市内の会社に勤める30代の男性2人は、集団感染が起きている市内のデイサービスで働く30代の男性職員の濃厚接触者だということです。

川崎市は10歳未満の子どもから80代までの男女22人の感染を発表した。

このうち都内に住む30代の女性は市内の病院に勤める看護師で、今月9日からのどの痛みを訴えて仕事を休んでいましたが、熱が下がったため、13日から17日まで勤務していたということです。

市は、濃厚接触者がいないか調べている。

藤沢市では、20代から70代までの男女合わせて4人が感染したことが確認され、このうち、60代の女性と70代の男性は市内に住む夫婦で、妻は今月12日に、夫はその3日後に症状が出たということです。

市は、妻から夫に感染したとみている。

また、横須賀市は男女6人、茅ヶ崎市は男女2人の感染を発表した。

神奈川県は、新たに男女20人の感染を発表した。

集団感染が起きている厚木市立依知南小学校では、全校児童を対象に検査が進められていて、新たに女子児童1人の感染が確認されたということです。

小学校での感染者は、児童と教職員合わせて17人となりました。

集団感染が起きた厚木市の「湘南厚木病院」でも新たに看護師1人と患者2人の感染が確認され、この病院での感染者は合わせて24人にのぼっている。

県が発表した20人のうち、8人は同居する家族が感染していて、家族内での感染とみられるケースも目立っている。

まとめでは、神奈川県内で発表された感染者は、これで3987人となり、このうち106人が死亡している。